当院では、東洋医学的診断はもとより、西洋医学的な診断に基づいて治療方針を決定しています。
最も重要と考えられるツボ(経穴)を選び、患者さんの体質・症状に合わせ、最適の手技刺激を加えます。
主に使用する鍼の太さは髪の毛程の細さです。ほとんどの場合、この細い鍼で対応できますが、深部に異常がある場合は、中国鍼のような太めで長い鍼を使用することもあります。
感染予防などのため、ディスポ鍼(使い捨て鍼)又はオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)により消毒した鍼を使用します。丁寧に施術しますので、刺入に際して、ほとんど痛みを感じることはありません。
どうして良いか判断に困っている症状や病気でお悩みの方は、適切なアドバイスをさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。
- 細くやわらかな和鍼を1mm〜1cm刺入します。
- 電流同士の干渉で心地よい刺激が生まれ、深部のこりや痛みをほぐします。
- 連続受動運動により、筋肉の緊張をほぐします。
- 筋肉の緊張をとり、やわらかくします。
- 体質と症状により、直接灸・間接灸を痕が付かないように使用します。
- 筋肉の緊張をとり、骨格を調整します。
- 積極的脱力状態にて、苦痛からの開放を目指します。
- 磁気と温熱、バイブレーションにて体を温めます。
- 電流同士の干渉で心地よい刺激が生まれ、深部のコリや痛みをほぐします。
- 和鍼を1mm〜1cm刺入します。お灸は痕が残らないよう使用します。
- 細胞を振動させるミクロのマッサージが筋肉・靭帯の緊張をほぐします。
- 筋肉をサポート。関節の動きをスムーズにします。
- 患部を冷やし、炎症を鎮め腫れをおさえます。
- リズミカルな電気刺激で、筋肉の緊張をほぐします。
- ほとんど感じない微弱な電流が傷めた組織を回復へと導きます。
- 患部の安静を確保し、関節にかかる負担を軽くします。