DRTとは、今世紀最大の治療革命というキャッチフレーズで2014年に公開され、治療業界で重症の患者様も劇的に改善するとして注目を集めた現在も人気の治療法となっています。
痛いところだけを施術する対症療法ではなく、人間が本来持っている治すチカラを引き出す事を目的とします。
その場しのぎではなく、根本から良くするためには、自然治癒力が必要となります。
脳外科医や心臓外科医の先生の中にもDRTを絶賛している方もいらっしゃいます。
背骨と骨盤の歪みを整え、壊れた脳神経伝達システムを回復させ、自然治癒力が働き自分を治す力が強くなります。
また、病気になりにくい丈夫な身体作りにも役立ちます。
脳からの神経伝達が正常に伝わらないと、患者さんのいう主な症状である「慢性的腰痛」「肩こり」「頭痛」「背中痛」「自律神経の乱れ」「不定愁訴」など、身体に様々な不調が起こります。
それを放っておくと、重症患者さんの完成です。
この脳の神経伝達を妨害しているのが、後頭骨と上部頸椎1番2番のズレです。
頭蓋骨を支える後頭骨、それに繋がる頸椎にズレが生じると、脳からの神経伝達が阻害され、全身の機能が正常に働かなくなってしまいます。
この上部頸椎のズレを治すと身体全体の機能が正常に戻り、患者さんが訴える症状が消えるだけでなく、患者さんの身体が治癒力を取り戻していくことが出来るのです。
当院ホームページに動画あり
それは逆の発想から生まれました。
上部頸椎がこのようにズレると、背骨はこのようにズレるという法則を発見したのです。
その結果、背骨のズレを調整することで上部頸椎のズレを正すという、独自の治療法を開発することに成功しました。
アプローチは背骨、その効果は全身に波及します。
症状がでる原因は様々ですが、上記のような脳の神経伝達の妨害の可能性がある場合は、この治療法を行います。この効果をぜひ一度体験してください!
当院はDRT(ダブルハンドリコイルテクニック)を採用しています。
当院ではポキポキ音が出るような強い矯正はしません。ソフトに筋肉の緊張をゆるめて骨格のバランスを整える無痛バランス療法です。
人間の身体は活動すると重力の影響を避けるためにバランスをとります。そして、バランスをとることによって筋肉の収縮など様々な関連した動きが起きます。それが伝わることで骨も歪みます。この歪みが通常の状態を超え、いつもとは違う筋肉を使うようになると、骨盤から出ている内臓系や運動系の神経が圧迫され、様々な痛みの症状が出てくることになります。
圧迫された神経の伝達が悪くなり、血行が悪くなれば、内臓に影響が出ることもあります。
矯正で歪みが戻った後でも、日常生活での身体の使い方や負担のかけ方によっては、治療効果が半減してしまうこともあります。そのため、予防の方法や普段気をつけることや、してはいけないことなども合わせてアドバイスいたします。
疲労回復整体とは、その名の通り疲労回復に特化した手技です。
患者さんの不調を作り出している真の原因を根本から治療するため、非常に効果が高く満足感を与えることができるのです。
- ・慢性的な疲れを何とかしたい
- ・体力を上げ元気になりたい
- ・パソコン作業での肩こり、頭痛、眼精疲労を楽にしたい
- ・産後、骨盤の歪みを改善したい
- ・朝起きても疲れていてスッキリしない
- ・マッサージをしても楽にならない
- ・不定愁訴だらけだ
当院の施術は自然治癒力を上げて、「疲労を回復しやすい身体を作り」健康維持・増進に貢献することです。
骨盤・背骨・頭蓋骨を調整し、動脈系の流れを良くします。
脳脊髄液の循環を活性化し、
内臓機能をアップします。
血液やリンパの流れを良くして歪みを調整し、身体のバランスを安定させます。
血液やリンパの流れを良くして歪みを調整し、身体のバランスを安定させます。
操体療法は、西洋医学や注射などを使用せず万病を治す極技法として1976年〜1981年にNHK番組にて全国に紹介され、当時の民間手技療法家や医者、医学者の先生方にも”魔法の技””魔法の腕”と絶賛され、絶大な賛美を浴びました。その技法は現在まで極わずかな橋本敬三先生の直弟子や従事者によってのみ継承されています。
歪みを治すのに苦しいところ、痛いところを長時間押したり、ガリガリ・ボキボキする必要はありません。操体法は患者様が一番気持ち良い動きを施すのですから、絶対に失敗して痛くさせることもありません。
操体法は身体の瞬間脱力を利用し、血液を静脈と動脈を入れ替え、さらに体の運動コースを一定にさせることで治療させる、最高レベルの即効療法です。
日本気導術学会会長、鈴木眞之が公開した気エネルギー療法です。
気エネルギー(気導力)を用いる事により、受者の持つ身体各部位の痛み、バランス不正、骨格不正等を、即効で解消する事ができます。
外界には無限のエネルギーが存在します。
その無限のエネルギーに、術者がラポール付け(信頼関係)することにより、修行等を必要とせず、自由自在にコントロールすることができるようになります。
そのエネルギー量は、従来の気功等の概念を遥かに凌駕しています。
気導術では、身体に起こる痛みを全身の気エネルギー不足によって引き起こされた筋肉のエネルギー不足と捉え、その原因にアプローチしていきます。
一般的に、筋肉内部にトラブルが発生すると、毛細血管が締め付けられ、血液循環が悪くなります。そのため、血流不足となって筋肉内に充分な酸素や栄養を供給することができなくなります。
すると、酸素不足から筋肉に乳酸が蓄積し、筋肉組織の性能低下を引き起こします。この性能低下が原因で神経から異常が伝わり、痛みとして脳が感じるのです。
この状態を放置すると身体はバランスを崩していき、様々な不調を引き起こしつつ慢性化していく場合があります。
また、ストレスなどが痛みの原因となる場合も同様です。人は生きている限り様々なストレス環境にさらされています。しかし、ストレスの影響を受ける感受性は人により大きく異なります。これはストレスによる負荷を、上手に外に受け流す「気の力」が備わっている方と、そうではない方という具合に分けることができます。「気の力」が不足がちの方は、心の中に負荷を溜め込むことになり、その限界を超えると筋肉をはじめ、身体全体に影響が現れるのです。
また、ストレスを感じる人は無意識に全身の筋肉を硬直させますが、このような状態が繰り返されたり、極度のストレスを短期間に受けたりすると、筋肉は鎧のように硬化してしまいます。硬くなってしまった筋肉は脳を緊張させる信号を送り続けるため、ストレスは慢性状態となり、様々な病気の遠因となることもまれではありません。
こういったストレスによる筋肉の硬直が、筋肉を鎧化し、その鎧化した筋肉がさらに新たなストレスとなり悪循環を生み出します。
このことからもわかるように、患部に発生するコリや張り、痛みなどの症状を内臓や筋肉、骨などの問題のみで捉えアプローチしてきた一般的な治療や、施術での認識を外し、それら全ての背景となる「気のエネルギー不足」にまで着眼点を広げたのが気導術なのです。